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2012年09月23日

ソニーワイヤーアンテナ AN-71の特性を測る

AN-71、ソニーのラジオ ICF-SW7600GR を買った時に付属していました。全長5mくらいの電線が巻き取り式のケースに入っていて、旅行先などで簡単に設置できるワイヤーアンテナです。我が家では、ラジオ修理後の動作確認用に部屋の天井付近に張り巡らせています。

今までやったことが無かったのですが、アンテナアナライザーでどんな特性なのか測ってみました。GND側は未接続です。

image347

3MHz以上なら200〜600Ωくらいの範囲にいます。軌跡の乱れは部屋の状況や線の折れ具合によるものだと思います(直線で張っているわけではないので)。

・・・ということは、1:9の伝送線路トランスでもっと50Ω付近に持ってこれるのでは?

やってみました。

120923-1

エナメル線を3本よじってトロイダルコアFT50-75に8回巻き、1:9になるよう結線してターミナルに固定。これで再度AN-71の測定です。

image348

きました!スミスチャートの中心に寄ってきてます。

3.6〜4.6MHzはSWRが2以下となる白い円に入っており、15.3〜19.9MHzは縁をさまよっています。

これだとPERSEUSで受信すればかなりの改善になりそうです。

チャート中心に近いバンドで聞こえる局を比べてみました。

まずAN-71直結 -100dBm程度で受信しています

image345

 

そしてトランス経由 一気に10dB以上改善です

image346

 

こんなに変わるとは思いませんでした。

特性が見えると効果もはっきりわかり、今まで手探りだったアンテナ周りもいろいろ改善できそうです。

posted by R.yawatta at 01:55| 愛媛 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アンテナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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