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2012年08月01日

電波時計の受信チェッカーを作りました

先日から試している電波時計用外部アンテナを、受信状態の悪いところでテストしたいのですが、普通の電波時計を使うと結果が判るまで15分くらいかかりますので、何度も試すにはかなり時間がかかる作業です。
そこで、電波受信の可否だけをリアルタイムで確認できるよう電波時計を改造しようと考えましたが、ひょっとしたら最近の時計ではできないかもしれません。受信ICとマイコンが別々なら途中の信号を拝借すればいいだけですが、新しい時計を買うと全部合体したひとつのICかもしれません。
受信ICの単体ならマルツパーツ館で売られているのは知っていますが、周りを自力で組むには時間と手間がかかります。
モジュール的なものが無いか探すと、ありました!
aitendo 電波時計モジュール[DAEV6180B1COB]
早速注文して本日到着しました。120801-1
電源とわずかな配線で復調信号が出てきます。トランジスタ1石経由してLEDをつなぐと見事に点滅します。
電池ボックスとケースを準備しようと手持ち部品を探すと、値段の高いケースしかなくてちょっと勿体無い。100均でタッパーを買うことにしました。
そして100均へ行くと、「安全通学用点滅ライト」という理想的なグッズを発見。これひとつで電池ボックスとケースになり、おまけに点滅ライトの部分がそのまま流用できそうです。
120801-2
高輝度LEDが3個なので、トランジスタを2石にしてユニバーサル基板に点灯回路を組みました。
120801-3
これをLEDの下側に配置
120801-4
 
電波時計モジュールとアンテナは、レンズの内側に固定しました。
120801-5
さて、動作させるとちゃんと点滅しますが、電源を入れた直後に点灯しっぱなしになるし、どうも点滅のタイミングがJJYの信号と少し違うようです。よく観察すると、私が間違っていました。モジュールの出力のHi-Loが逆だったのです。
このままでも使えますが、なんだか違和感があるのできちんと負論理に変更します。基板を修正すると時間がかかりそうなので、ちゃちゃっと作り直しました(普通にダーリントンです)。
120801-6
組み直して、まともに点滅するようになりました。
120801-7
写真だけでは動作がわからないので、動画も撮ってみました。
バックの音声はPERSEUSの受信音です。ちょうど22:45:40からのコールサインのところを録画しています。

これで受信状況がリアルタイムで見えるので、点滅が不安定だったり消えたままだったりする場所は受信状況の悪い場所だと一瞬で判ります。
でもこれ、缶の中に入れても普通に受信していましたので、かなり悪条件でも大丈夫なモジュールのようです。

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posted by R.yawatta at 00:04| 愛媛 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電波時計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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