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2012年10月18日

アンテナカプラー その後

先日から試しているトランスマッチ式のアンテナカプラーですが、かなり効果的なため常用にしたいと思い、ちゃんとケースに入れることにしました。

121011-1

「ちゃんと」と言ってもタッパーです。これくらいのサイズのアルミケースだと結構なお値段になりますので、もう少し使ってみてからステップアップしたいと思います。

BCL用に作りましたので送信に関しては全く考えていません。そして、BCL用としては効き目を確認できたほうが嬉しいのでバイパススイッチを追加して、使用前←→使用後をスイッチひとつで切り替えられるようにしました。入出力端子もBNCにしています。

121011-2

いろいろ調べてみると、トランスマッチ式のアンテナカプラーを送信用に使った場合は、最良点を見つけるのに苦労するそうです。直感的な変化とは違う挙動をするのでしょう。

確かに、アンテナアナライザーで確認しつつSWRを下げようとすると、バリコンを回しても全然下るポイントが見つからないことがありました。両方のバリコンがある程度良い位置に来てないとSWRが下がり始めないことがあるのです。

しかし、ソニーのワイヤーアンテナAN-71をアース無しで接続して放送を受信しながら合わせると、受信音の変化は結構あるので、比較的違和感なく最良点に持っていくことができました。ですので、BCL用に使う場合は特に難しくはなさそうです。

次にシールドループと組み合わせて使ってみました。ワイヤーアンテナよりもインピーダンスの変化が大きいのでうまくマッチングできるか不安でしたが、120mb〜11mbまでどれもSWRを1.1程度に下げることができました。

25mbでのシールドループアンテナだけの特性はこちらです。

image354

アンテナカプラーで11850kHzをマッチングさせるとこのようになります。

image356

ちゃんと中心付近を通化します。

DE1103と組み合わせて実際に放送を受信しました。

121018-1

重ねて置けるので使い勝手も良いです。

かなり効果がありますが、数値で示せないので動画を撮りました。

左右のバリコンそれぞれに感度の山がありますが、それだけでは最大では無いことがあるので、片方のバリコンを小刻みに回しつつ、もうひとつをゆっくり回すとより感度の良い場所が見つかります。両手で操作するのが最良点を見つける近道です。

低いバンドで特に効果がありましたので、簡単に作れるシールドループアンテナをもう少し良くしたい場合にとても有効です。

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posted by R.yawatta at 22:48| 愛媛 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アンテナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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