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2014年01月10日

フィルター・カプラーなど入/出力のある機器を切替える

1年ほど前、2入力のアンテナ切替器を自作しました。

140110-1

単純ですが、非常に便利です。繋ぎ替えれば同じことですが、瞬時に切替えるのが明確な比較には必須です。PERSEUS動画を何個かYouTubeにアップしていますが、こいつのお陰で明確に比較できます。最近はアンテナが増えてきて3つを切り替えたくなってきたので、そのうち作りたいと思います。

それはさておき、アンテナカプラーやコモンモードフィルターなど、入力と出力がある機器の効果を確認するのに、新たな切替器を作りたくなりました。挿入した場合とスルーの場合を明確に比較するには、入力と出力を同時に切替える必要があります。なので、前回の2回路2接点スイッチではなく、倍の4回路2接点スイッチを使います。単なるスルーでよければスルー側は内部配線だけで済みますが、2種類の比較もできるよう端子を2系統独立で設けました

1.5D2Vを結線したスイッチがこちらです。

140110-2

これを、BNCジャックを6個つけたケースに配線して完了。

140110-3

中身はスカスカですが、端子間隔の都合で、これより小さい箱だと使いにくいと思います。

一番左が受信機側で、ケースはこの端子のみ接触しており、他の端子は絶縁型です。こうしないと、グランド側を切替えることができなくなります。前作のアンテナ切替器もグランドループを避けるためにそうしています。

蓋を閉めると、「やたら端子の多い謎の箱」としか見えませんね。

140110-4

実際にガルバニック・アイソレーターの効果を確認している画像がこちらです。

140110-5

右から順に、←アンテナ、スルー、アイソレーター←、スルー、←アイソレーター、受信機←。

アンテナは、最もコモンモードノイズの影響が大きい PA0RDT Mini-Whip を使って確認しました。

まず、アイソレーター無しのPERSEUS画像がこちら。

140110-8

次にアイソレーター有りの画像がこちら。

140110-9

これを5秒ごとに切替えている動画がこちらです。

素早く切替えられるので、違いが判りやすいです。

今回はアイソレーター有りとスルーの比較でしたが、短絡した端子に別のフィルターなどを挿入すれば、交互に切替えての比較が素早くできますし、前回作った切替器と組み合わせれば4系統の切替器としても使えます。

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posted by R.yawatta at 23:52| 愛媛 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自作・電子工作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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