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2014年02月13日

amazon激安300円ラジオを買ってみる

買ってみました。

シィーネット モノラルポケットラジオ KSPR01(BL) ポケットラジオ

今日現在の本体価格は300円です。それに送料230円が加わり計530円です。

届いたのがこちら。色はピンクではなくブルーでした。

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なんと両耳イヤホンまで付属。これいらないから200円で売ってくれるともっと嬉しいですが。

黒い部分は樹脂そのものの色で、青は塗装です。値段以上に外観の質は良いと感じます。

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上のちょんまげ部分はLEDが入って光るわけでもなく、そういうデザインってだけですが、電源LEDは光ります。裏側にはなんとクリップが付いていて、ズボンに引っ掛けたりできそうです。

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操作する部分は、電源入り切りとAM/FM切り替え兼用のスイッチ、ボリューム、選局ダイアルの3箇所です。

単三電池2本を入れて鳴らしてみます。

300円なのにちゃんと鳴ります!しかもFMは地元2局とも受信可!ICF-P21などと比べるとちょっと弱いですが、なかなかの性能です。自宅はFMの入りがとても悪いので、ダメなラジオだとFM愛媛が全く聞こえないのですが、こいつはかすかに聞こえてます。合格ラインです。AMも、とりあえず地元局は聞こえます。が、周波数の全然違う2局が被って聞こえる位置があります。混変調?単に選択度が悪い?

20:00からは中国国際放送1044kHzもガンガン聞こえます。ただ、1368kHz地元NHK第一がちょっと弱いです。

SGからの信号を受信して、受信範囲を確認してみます。FMは74〜108.5MHzまで受信可。AMは、530〜1560kHzと、残念ながら上側が1602kHzまでカバーできてませんが、個体によるかもしれません。

スピーカーからの受信音は、AM/FMともカンカン響く音でよくありません。イヤホンではFMは普通に聞ける音質。AMはやや歪っぽいですが、スピーカーよりましです。

ちゃんと受信できるし、日常使わず非常用としてなら使えそうなラジオです。

ざっと使ってみて内部を想像するに、AMはひょっとしたらスーパーヘテロダインじゃなくストレートかとも思えます。

では、分解してみます。

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良い音が出そうな気が全くしないスピーカー、無駄に長い配線(ケースに挟まって被覆が潰れてる箇所あり)、まさに中華ラジオといった感じです。

搭載チップはなんでしょう?

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SA2003でした。PDFのデータシートはこちら

これは東芝のTA2003と同じ内部ブロックです。互換チップでしょうね。

続けて基板を裏返してみます。

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黄色のセラミックフィルタが見えますので、ストレートラジオでは無いことがはっきりました。IFトランスは無いですが、チップがSA2003だからこれで良いのでしょう。

下の8本足のチップは、AFアンプTDA2822Mです。SA2003にはAFアンプが入ってないので外付け必須です。

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バーアンテナは3.5cm。短いですね。

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さて、結構まともな構成だということは判りましたので、同じ系統のチップを使った東芝TY-KR1やエルパDR-09(ER-21T)と同じくらいの性能まで持っていけるかもしれません。

今後この300円ラジオは、改造ベースとして遊びたいと思います。

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posted by R.yawatta at 22:27| 愛媛 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 低価格ラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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